会長就任のご挨拶

第30回定期総会におきまして、櫻門スキー倶楽部OBOG会の会長に選出され就任いたしました、市野勝昌(S55卒)と申します。

まず初めに、これまでOBOG会を率いてこられました齋藤正則前会長(S54卒)に、心から感謝申し上げます。

さて、この度会長という重責を担うこととなり、身の引き締まる思いです。微力ではございますが、OBOG会のさらなる発展に向けて、全力を尽くす所存です。

櫻門スキー倶楽部は、会員相互の親睦を図るとともに、 日本大学スキー部の強化発展と伝統の保持に協力し、 併せて日本スキー界の隆盛に寄与することを目的し、 1953 年(昭和 28 年)に、当時のスキー部第 4 代澤田幹夫部長、 初代三澤龍雄監督、発起人藤井正雄 OB が、 中心となり設立されました。 現在は、本部のほか、北海道、青森県、山形県、新潟県、長野県にも 支部が組織されています。

日本大学スキー部も創部97周年を迎え、新たに井川純一監督(H20年卒)が就任され、日本大学スキー部の歩みが始まりました。「日本大学は、自ら考え、自ら行動し、自ら創生する「自主創造」の力を持つ人材育成を目指しております。」スキー部においても、主体の部活動を行うとともに、部訓である「練習で泣いて 試合で笑え」を体現することを常に目指して日々努力されていることと思います。

つきましては、OBOG会としても、経済的支援以外にも監督・コーチとしての人的支援や、OBOG会に携わっていただける方を広く求めております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

なお、OBOG年会費を(支部無し)5,000円、(支部有り)3,000円、特別寄付金:有志金額(5,000円~)のご寄付をお願いしておりますが、何卒ご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

現役学生は男女ともインカレ1部総合優勝の王座奪還を目標に日々精進しております。引き続き現役へのご支援ご声援とOBOG会へのご協力をお願い申し上げます。

日本大学スキー部にたくさんの選手が入部されますように、
皆様の新人獲得情報もたくさんお寄せください。

 雪上の精鋭、優勝が伝統の日本大学スキー部100周年に向けて

「ファイト!」「それー!」
何卒、よろしくお願い致します。

2024年11月